マコモの未来は

 1997年、枯草菌のゲノム解読が完了し、遺伝子研究や遺伝子組み換えによる微生物利用の開発が進められています。

 マコモ菌もそうですが、一般的な枯草菌の性質として、ヒトに対する病原性がなく、むしろその菌の働き(有用性)に着目して、多くの企業が、枯草菌の様々な用途への開発を加速させています。

 たとえば、医薬品としては、多くの整腸剤に枯草菌が入っていますし、農業分野では、ある大手企業が、微生物農薬として、枯草菌を利用した「灰色かび病」の防除用に販売しています。

 このほか、カビや臭気対策、家畜の飼料、洗剤への利用、といった具合です。

 今後も、ますます多くの利用がなされることは間違いありません。

 弊社も、マコモ・グループ一丸となって協力し、これまでの経験・ノウハウ・研究実績に加え、専門の研究機関や大学の協力を仰ぎ、マコモ菌の働きについての研究を行っています。その中から、いろいろと優れた点についてのデータも出てきていますので、今後、さらに、その有用性が明らかにされ、応用が広がることでしょう。